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2012年07月12日

夏休みの自由研究は実験をするのもいいですよ

夏休みや冬休みの自由研究は、実験や観察などといった理科系の分野やポップアップ絵本や料理といった工作や家庭科系の分野が多く取り上げられます。

学年が進むごとに、電気などを使った少し高度な実験を。
その実験をするにあたって、ねらいや方向性も考えられるようになってくるでしょう。
理科の分野の学力が落ちているといわれているこの頃の子ども達。
自由研究で不思議だなと感じる心を育て、探究心や最後まで実験を成功させて自分なりの考え方を発表できる力を伸ばせるといいですね。

実験を伴う自由研究は、工作や観察などのように時間はかかりませんが、作品を作って終わりと言うような工作などと違って、実験後の結論のまとめ方やレポートの書き方が自由研究成功の鍵を握ります。

実験自体は簡単なものでも、その過程や実験前の予想などを考えたり、そこから結論を導いたりという前後の流れをきちんと記すことによって、びしっとキメることができるでしょう。

実験を行なう自由研究は、小学1年生から高校生までその年代に合ったテーマや素材を選んで行なうことができますし、子どもの好奇心を掻き立てるのにも効果があります。

小学校低学年なら、石けんや洗剤などを使ったシャボン玉液作りやコーヒーフィルターなどを使った色の実験など、危なくない身近な素材で。



gakuhidenn at 23:25コメント(0)トラックバック(0) 
実験 

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